はじめに

こんにちは、やすです。
2024年9月、AWSソリューションアーキテクトアソシエイト(略:SAA-C03)試験に合格しました!
パチパチパチパチ~♪♪
3年以上経って優位性が切れちゃってたんで、もう一度勉強し直してなんとか受かりました。
AWSも他のベンダー試験みたいに5年有意性があると楽なんですけどね~。
この記事では、僕がやった勉強法などについてご紹介します!
勉強方法

基本的な進め方
基本的な勉強の進め方としては、ping-tで問題を解きながら進めました。
最初はわからないことだらけで、数問解くだけでも苦痛だったので、ちょっとずつ問題を解きました。
解説を読み、知識の粒を少しずつ増やしていって、ロジックツリー(マインドマップ)みたいな図を書きながら、知識の粒を線で繋げながら整理していきました。
参考書は、問題解くのに疲れた時の気分転換くらいな感覚で使いましたね。実機を使った検証はしなかったです。
座学だけで攻めました。
勉強期間
勉強期間は、1ヶ月半くらいです。
8月後半から勉強を始めて、9月の終わりに受験しました。
勉強時間
勉強時間は、70時間くらいだと思います。
毎朝30分~1時間勉強して、休みの日は2~3時間くらい勉強してました。
試験1週間前からは夜も30分~1時間勉強して、直近の休みの日は朝から夕方まで勉強してました。
改めてこう見ると、けっこう頑張りましたね(笑)
9月はAWSの勉強に自分の時間をほとんど突っ込んだ感じです。
俺のシルバーウィークを返せ!!笑
勉強は計画的にね♪♪
感想とアドバイス

試験日は「休日の午後」にしよう!
僕がベンダー試験を受ける時の鉄板ルールの1つなのですが、試験日は「日曜の午後」か「有給を取って月曜の午後」にしましょう!
僕は今回月曜受けました。
直前の金曜日の段階ではまだ自信がなかったのですが、土日に1日中勉強したことで「イケるかも」って感覚になって「よし、やるだけやった」と自分に言い聞かせることもできました(笑)
土曜の午前に受験した場合と比べると、勉強時間としては「20時間前後の差」になるので、試験の合否を左右するには十分な時間になります。
僕も試験会場の近くのカフェで解いてた問題がちょうど試験に出たので、ギリギリまで粘るって大事だなと思いました。
金曜にあきらめるのは早過ぎです!
最後まであきらめないでね♪
朝ちょっと勉強するのがオススメ!
勉強は、朝がオススメです!
大人が自由に使える自分の時間って、土日を除くと「始業前の朝」か「終業後の夜」しかないと思うのですが、夜は急に残業が入ったり、疲れててやる気が起きなかったりでモチベーション勝負になりがちです。
お風呂から上がったら、スマホを触らずサッサと寝て、夜の2時間を朝の2時間に変えましょう!
「早寝早起き + 毎朝ちょっとだけ勉強」のスタイルが超オススメです!
同じ用途のサービスの違いを把握しよう!
「こんなことやりたいんだけど、どう実現すればいい?」と問題があり、いかにも正解な感じの選択肢が並んでるんですよね~。
勉強したはずなのに「いや、このやり方ならいけるのかな」と思ったり(笑)
選択肢のサービス自体が違う場合は、むしろわかりやすい方なので、同じ用途のサービスの違いは把握しておきましょう。
問題は、同じサービスで機能とか設定が違う場合の選択肢なんですよね~。
聞いたこともない単語が並んでたら、もうこれは雰囲気だよね(笑)
SEの直感が告げる方を選ぶで良いと思います。
問題も選択肢も文章長すぎ(笑)
AWS SAAの試験は、問題も選択肢の文章もけっこう長いです!笑
「今こうゆう状態で、こうゆうことやりたいんだけど、どのやり方がいい?」みたいな感じなので、前提と要望と解決案が全部書かれています。
回答に悩んだっていうのもあるんですが、CBTの試験で初めて終了時間に追われるってことを経験しましたね(笑)
あとは、前半の問題が解けた手ごたえがなさ過ぎて「問題と悩んだポイントを暗記して帰って、次の試験に繋げよう」と、途中から勉強しながら試験を受けてたっていうのもありますが(笑)
ペース配分にはご注意を♪
試験結果は、試験直後にはわからない
Linucの試験とかは、試験が終わったらすぐ画面に合否が表示されるのですが、AWS SAAの試験はその場では合否がわからなかったです。
なので、帰りの電車でずっとモヤモヤしながら帰りましたね。
「合格!」ってその場でわかればワインと生ハムでも買って帰ったんですけど、「いや~ダメだったかなぁ」と思いながら帰ったんで、本屋さんに寄って帰りましたよ(笑)
合格発表は後日ってことだったんですけど、試験当日の夜(20時くらい)には結果のメールが届きましたね。
さいごに

今回は、AWSソリューションアーキテクトアソシエイト試験を受けた体験談を書いてみました!
オンプレからクラウドにシフトする流れはもう鉄板で、ガラケーがスマホに代わるくらい、ビデオをレンタルしていたのがサブスクになったくらい逆らえない流れです。
(「あれ?これメッチャ便利じゃない?」と浸透した)
クラウドインフラでシェアNo.1のAWSを味方につけることは、たとえAWSを直接使っていなかったとしても、今後いろんな場面で必ず役に立つはずです。
ぜひ取得しちゃいましょう!検討を祈ります!!
ではまた、バイバーイ♪