こんにちは、やすです♪
今回は、PHPの資格試験を受けてきたので、その体験談を紹介します。
開発の案件にも関わるようになり、PHPのソースを見る機会が増えてきたので受験した感じです(^^)
PHP技術者認定試験とは?
・PHP技術者認定試験は、国内唯一のPHP試験です。
・初級、準上級、上級、ウィザードの4つのランクがあり、「『ITスキル標準(ITSS)』のキャリアフレームワークと認定試験・資格とのマップ」にも掲載されています。
・初級は「PHP7技術者認定初級試験」か「PHP8技術者認定初級試験」に合格すれば認定です。
・準上級、上級は、試験としては同じ「PHP8技術者認定上級・準上級試験」で、5~7割の正解で「準上級」、9割以上の正解で「上級」に認定です。
※「ウィザード」は「9割以上の正解+論文(500文字程度)」が必要のようです。
※PHP5の試験もありますが、もうPHP5はサポートされていないので、今からは受ける必要ないですね。
試験概要と出題範囲
公式サイトを参照
勉強に使った参考書・問題集
・PHP7技術者認定試験[初級]試験 問題集のみ
※いわゆる黒本シリーズで、試験の公式問題集。
問題数が170問程だったので、他の黒本と比べると少ない方!
黒本っていうと分厚くて勉強する気がそがれますが、今回電子書籍だったからかそんなに抵抗なく取り組めた印象。
薄い参考書や問題集は紙でも良いけど、分厚い問題集は電子書籍がオススメですよ!
いつの間にか読み終わってるって感じになるので(^^)
勉強期間・勉強時間
・勉強期間は1ヶ月で、勉強時間は20~30時間くらい
※1日1時間はやってないけど、1日30分くらいは毎日やってた。
感想とアドバイス
・難易度的には、「やさしい寄り」の印象。
・すごく基本的なことだけど、「正しいものを選べ」と「間違っているのものを選べ」を読み違えないこと。
・たとえば「間違っているものを選べ」という問題があって、選択肢で下記があったとする。
1、明らかに正しい内容
2、聞いたことがない内容
3、聞いたことがあり、正しい気もするが間違っている気もする内容
⇒ この場合は、3を選びましょう!
1は良いとして、2と3で迷うと思うんだけれども、2はこうゆう場合、その問題の解答じゃない(正しい内容)確率の方が高い気がする!笑
・1ヶ月半~2ヶ月の勉強で十分勝負できるので、迷ってたら2ヶ月後の休みの日に「えいやっ!」で予約して振込までしちゃいましょう♪
・試験当日、最初にオデッセイのIDとPWでログインして受験することになるので、オデッセイIDとPWをメモしていきましょう!
※僕はIDがわからず、改めて新規登録させてもらって受験しました。
「あれ、もしかして受験できないかコレ」と焦りましたね(笑)
ピアソンビューの試験だと、試験管がログインまでしてくれるから、ID、PWで自分でログインして試験を受けるっていう感覚がなかったんですよねー。
申し込みの時には確かにID使ったんだけど、、、まぁ受験できたから結果オーライ♪
健闘を祈ります(*^^*)!