この記事では、SQLで最も基本なデータ操作言語(DML)の使い方を解説します。
データ操作言語(DML)の分類
データ操作言語(DML)は大きく以下の4つです。
・SELECT(抽出)
・UPDATE(更新)
・INSERT(挿入)
・DELETE(削除)
では、さっそく使い方を見ていきましょう。
SELECT(抽出)
基本構文
SELECT 列名 from テーブル名;
具体的例:テーブル内のデータ全抽出
SELECT * FROM test_table;
具体的例:
SELECT colum1,colum2,colum3 FROM test_table:
UPDATE(更新)
基本構文
具体的例:
INSERT(挿入)
基本構文
INSERT INTO <テーブル名> VALUES(‘列1の値’,’列2の値’・・・);
具体的例:
DELETE(削除)
基本構文
具体的例:
では、また次の記事で!