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【SQL】データ定義言語(DDL)の基本的な使い方

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この記事では、SQLのデータ定義言語(DDL)の使い方を解説します。

SQLのデータ定義言語(DDL)の分類

SQLのデータ定義言語(DDL)は大きく以下に分けられます。
・CREATE(作成)
・DROP(削除)
・ALTER(変更)
・TRUNCATE()

CREATE(作成)

基本構文(データベースの作成)

CREATE DATABASE データベース名 オプション;

具体例

基本構文(テーブルの作成)

CREATE TABLE テーブル名(列定義1,列定義2・・・) オプション;

具体例

DROP(削除)

基本構文(データベースの削除)

DROP DATABASE データベース名;

具体例

基本構文(テーブルの削除)

DROP TABLE テーブル名;

ALTER(変更)

基本構文(テーブルの変更)

ALTER TABLE テーブル名 操作 操作内容;

具体例(テーブルに列を追加)

ALTER TABLE test_table ADD colum1;

TRUNCATE()

基本構文

具体例

では、また次の記事で♪