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IT業界の職種について解説。

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こんにちは、やすです。

今回の記事では、わかりにくいIT業界の職種について紹介ししていきます。

横文字も多いし、〇〇エンジニアのような表現が多数にあるので、結局何をしている人なのかよくわからないということも多いのではないでしょうか?

ザックリ分けると3種類です。

開発系

Webアプリエンジニア

Webアプリエンジニアは、Internet Explorer(Edge)、Google Chrome、SafariなどのWebブラウザから利用できるWebアプリケーションを開発する職種です。

組み込みエンジニア

組み込みエンジニアは、家電・車・あらゆる産業機器に組み込むアプリケーションを開発する職種です。
(組み込まれたアプリは「組み込みソフト」や「組み込みシステム」と呼びます)

「電気で動く製品」のほぼ全てに組み込みシステムが内蔵されていると考えて良いです。

たとえば、自販機1つにしても

投入された金額を画面に表示する
商品の値段以上のお金が投入されたか判定する
押されたボタンの番号に応じた飲み物を取り出し口に運ぶ
お釣りを計算して差額を釣銭口に出す

など、内部で色々な処理をしています。
こういった制御をさせるチップが組み込みソフトです。

スマホやパソコンの組み込みソフト開発とか、どれだけ複雑なんだろうなってゾッとするよね。。。

インフラ系

サーバエンジニア

アプリを動かすためにはOSが必要で、そのOSを構築する職種です。

データベースエンジニア

システムにはほぼ必ずデータベースというデータを格納しておく箱が必要です。
そのデータベースを構築したり、メンテナンスしたりする職種です。

ネットワークエンジニア

ネットワークエンジニアは、ネットワークを構築する職種です。

クリエイター系

Webデザイナー

Webデザイナーは、その名の通りWeb上のデザインをする職種です。

Webディレクター

Webディレクターは、デザイナーやエンジニアとと連携しながら案件を導く人です。

その他